折る向きに合わせた画面とボタン配置
iPhone DuoとAndroidの折りたたみ端末で画面と操作ボタンを調整しました。1画面ゲームのボタンは左右にまとめ、DSと3DSは2画面とタッチ操作の空間を保ちます。
折りたたみ端末の配置は画面サイズだけでは決められません。閉じると外側の画面を使い、開くとヒンジの向きによって空間が左右か上下に分かれます。今回はiPhone DuoとAndroidで、その違いに合わせてゲーム画面とボタンを調整しました。
縦のヒンジで左右に分かれる画面では、1画面ゲームの操作ボタンを両側にまとめました。セレクト、スタート、一時停止も中央を広く使える位置へ移しています。ボタンの大きさを保ち、重ならない範囲でゲーム画面を広げます。
DSと3DSは、2画面と下画面のタッチ操作に必要な従来の配置を保ちました。画面と操作領域を1:1で分ける配置もそのままです。横のヒンジで上下に分かれる画面も、従来どおり画面と操作部を分けて使います。
閉じたDuoでは、カメラの横をすべて空けず、その下の空間まで使います。DSは一時停止を下へ移してタッチ画面を広げました。コントローラー接続時は2画面をカメラの下で中央にそろえます。
ライブラリ、設定、ポップアップも確認しました。Duoの回転や折りたたみ後にボタンの位置がずれる問題を直し、カートリッジの下の実行ボタンが隠れないようにしました。画面を重ねて開いてもボタンはカメラを避けます。
コントローラー接続でタッチボタンが消えると、ゲーム画面は空いた領域を広く使います。タッチ操作とコントローラー接続を別々のプレビューで比較しました。このサイトのゲーム場面は配置を示すためのサンプル画像です。
あわせて読みたい開発の話
- 開発の話v1.8.0クローズドベータテスト
ライブラリから取り出して本体へ
1.8.0では、ゲームの選択から開始、終了までをカートリッジの動きでつなぎました。演出が実際の準備と保存を待つ理由を紹介します。
- 開発の話v0.2.0初期開発
複数のゲーム機を1つのアプリに
機種が変わっても同じライブラリでゲームを選び、セーブデータを管理できるよう、複数のエミュレーターコアを組み合わせました。