ニンテンドーDSに似た折りたたみ画面
折りたたみ端末は広げると画面を2つに分けて使えます。ニンテンドーDSも画面が2つです。その似た構造を生かし、広げた画面では本体と同じように上画面を大きく取り、タッチ画面を方向キーとボタンの間に置きます。
公開前の開発記録Galaxy Fold 8が登場し、iPhone Duoが発表され、広げて使う画面は珍しいものではなくなりました。広げると画面が2つに分かれ、2つのことを同時にこなす端末です。ニンテンドーDSも画面が2つの機械で、両者の構造はよく似ています。
ところがこれまでは、その似ている点をまったく生かせていませんでした。2つの画面を上下につないで一枚の絵として描いていたからです。つなぐと縦長の絵になりますが、広げた画面は縦より横に余裕があるため、先に高さが埋まります。両脇を空けたまま絵が止まります。
そこで余裕のある画面では2つの画面を離します。本体を思い浮かべると、下画面の左に方向キー、右にボタンがあります。ここでも同じ位置に置きました。タッチ画面が方向キーとボタンの間に下がり、上画面が横幅いっぱいに広がります。
タッチ画面は実機の画面とほぼ同じ大きさに保ちます。広げたFold 8の大きさで262ポイント、本体の画面は横256ピクセルです。指先に触れる感覚を本体に合わせ、余った場所は上画面に回します。そのため上画面が3倍の広さになります。
スマートフォンではこれまでと同じです。方向キーとボタンの間が狭くタッチ画面を置けない場合は、2つの画面をつないだまま描きます。広い画面でも以前の見え方がよければ、設定の画面配置で「上下」を選びます。
折りたたみ端末の実機では確認していません。Fold 8とiPhone Duoの画面サイズに合わせ、シミュレーターとエミュレーターで測って調整しました。
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