N-EMU · レトロゲームエミュレーターv0.9.14開発者を支援する
開発の話投稿日 Thor's Workshopv0.9.14

Androidでもファイルアプリからライブラリを開く

Androidでもファイルアプリからゲームやセーブを取り出せるようにしました。機種変更時に復元できるよう、システムバックアップの対象も見直しました。

公開前の開発記録

iPhoneではファイルアプリのN-EMUフォルダからセーブをパソコンに移したり、ゲームファイルを別のアプリで開いたりできました。Androidのライブラリはアプリ専用の保存領域にあり、ファイルアプリから直接開けませんでした。

AndroidでもファイルアプリにN-EMUのライブラリを表示するようにしました。ファイルを移動するのではなく、元のライブラリを開けるようにしています。長いハッシュ値の代わりにゲーム名を表示し、名前を変えるとライブラリにも反映されます。ファイルの保存場所は変わりません。

ファイルアプリからこのフォルダにゲームを追加する機能は有効にしていません。形式の検査とライブラリへの登録が必要なので、これまでどおりN-EMUの読み込み機能を使ってください。

自動バックアップも見直しました。AndroidのGoogleアカウントへのバックアップはアプリごとに25MBまでなので、ゲームやステートを含めると上限を超えることがあります。クラウドの対象はゲーム内セーブ、ライブラリ、設定とし、PSPのメモリースティックデータは除外しました。ゲームとステートは対応する端末間の直接転送で移します。実際のバックアップと復元は端末のシステムバックアップ設定によって変わります。

端末の識別情報はバックアップから除外しました。同じ値を復元すると新しい端末を古い端末と認識し、他の端末の自動セーブ一覧が正しく表示されないことがあります。新しい端末では識別情報を作り直します。

  1. 開発の話v0.9.5

    アカウントなしでセーブを移す

    複数ゲームのセーブと設定を1つのファイルにまとめ、既存データを変更する前に確認できるようにしました。

一覧に戻る対応機種と機能

N-EMUの開発を応援

N-EMUの開発を応援していただけるとうれしいです。支援は開発者アカウントやテスト端末の費用、アプリを継続して改良するために使います。支援の有無でアプリの機能は変わりません。